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中二病でも恋がしたい! 貴方を見つけるために、幾星霜の時を経て此処に来た。

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

爆ぜろリアル!


弾けろシナプス


Vanishment This World!

 

 というわけで、こんにちは(#^.^#)

 

今回はおすすめ恋愛コメディ「中二病でも恋がしたい!」のご紹介と感想をお伝えしたいと思います。

 

 

作品紹介

原作は2011年6月にKAエスマ文庫第1弾の1つとして刊行されました。第1巻は第1回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作でもあります。
アニメ版は2012年10月から第1期、2014年1月から第2期が放送されました。現在(2020年2月時点)は、U-NEXTさんで劇場版含む全話、dアニメストアさんでTV版の視聴をすることができますよ。(#^.^#)
 

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監督は「涼宮ハルヒの憂鬱」「CLANNAD」「響け!ユーフォニアム」などを担当している石原立也氏、シリーズ構成は「シュタインズゲート」「境界の彼方」「艦これ」などを担当した花田十輝氏が担当しています。
そして、アニメーション制作は京都アニメーションさんが制作しています。

OP曲
1期 ZAQ 「Sparkling Daydream
2期 ZAQ 「VOICE」
ED曲
1期 Black Raison d'être 「INSIDE IDENTITIY」
2期 Black Raison d'être 「Van!shment This World」

 

ストーリー

主人公、冨樫勇太は中学を卒業すると同時に中二病も卒業した。
そして、そんな自分にとって忌まわしい過去を封印し、晴れてはじまった高校生活。
しかし、始まって早々、一人の少女と出会うことになります。
その少女とは、いまだに中二病を卒業していない小鳥遊六花だった。
そして彼女は言い放つ。「これで貴方とは契約完了」と。順風満帆な高校生活を夢見ていた矢先の出来事。しかも彼女。勇太が住む公団住宅の真上に住んでいることが判明!
そして事あるごとに、六花は勇太に絡んでくることに!
せっかく中二病を卒業できると思ったのに!こんなことじゃまた忌まわしい過去の繰り返しだ!そんなことを思いながら、なんとか必死で抗おうとするが・・・。
そんな中二病満載のラブコメアニメ。笑いもあるけど、切なくもある。
はたして、勇太の新しい高校生活はどうなっていくのか!?

 

 

主要登場人物

冨樫 勇太(とがし ゆうた) CV:福山 潤

本作の主人公。高等部1年。中二病全開だった中学時代には自分のことを「ダークフレイムマスター」と呼び妄想全開の闇ノートや専用の衣装、小道具なんかも用意して、「闇の炎に抱かれて消えろ!」などと言い、周りの人間を引かせていた。高校に入ると同時にそれら全てを封印してしまう。が、六花の登場で状況は変わっていくことに。

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

 

小鳥遊 六花(たかなし りっか) CV:内田 真礼

本作のメインヒロイン。高等部1年。中二病現在進行形な彼女。ちっちゃくてかわいい女の子。性格はおとなしく、あまり自分から積極的に話すことはない。右手に包帯を巻き、いつも眼帯をしていてその眼帯の下には「邪眼(イービルアイ)」が隠されている設定。普段は封印しているらしい。本人曰く「邪王真眼の使い手」らしい。眼帯の下の目には金色のカラーコンタクトをしている。

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

 

丹生谷 森夏(にぶたに しんか) CV:赤崎 千夏

高等部1年。勇太のクラスメイトでクラス委員長もしている。美人でクラスの男子にも人気がある。成績も優秀だが数学だけは苦手。元中二病で自分のことを「モリサマー」と名乗っていて、愛の重要性を説いていた。自身が書いた経典もあるぐらい。勇太と同じく中二病時代の自分を黒歴史として封印している。

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

五月七日 くみん(つゆり くみん) CV:朝倉 杏美

アニメ版オリジナルキャラクター。勇太や六花のひとつ上の先輩。のんびり屋でマイペース。昼寝が大好き。いつでもどんなときでもマイ枕だけは手放さない。ふわっとした天然キャラでよく忘れものをしたりもする。六花から「極東魔術結社」などという部を形成する際、部員に引き入れられる事になる。

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

 

凸守 早苗(でこもり さなえ) CV:上坂 すみれ

アニメ版オリジナルキャラクター。中学3年生。六花のことを「マスター」と慕う中二病。彼女いわく「ミョルニルハンマー」の使い手という設定。たまに六花と妄想バトルをすることがある自身の経典として「モリサマー」を神と仰ぐが、それを書いたのが丹生谷とは知らず、犬猿の仲。しかし、本心では彼女に懐いている。

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

 

 

感想

まず、やっぱり挙げるとすればその個性的すぎるキャラ達ですね~。中二病という設定もとっても好きでした。主人公も今でこそ中二病を卒業したと言ってますが、六花に乗せられて中二病キャラに戻る時もあります。

 

 

ダークフレイムマスター

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

そして、「邪王真眼」の六花、自らの教典をもち愛の重要性を説く「モリサマー」こと丹生谷、そして、ミョルニルハンマーの使い手凸守と。
なんというかここまで自分の世界に入り込めるって見てて正直羨ましかったですね~。

 

 

そんな、私も未だに中二病を患っているのかもしれません。(*´∀`*)

 

 

 

そして、そんなキャラたちが時たま始め出す

 

 

妄想全開バトル!

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会


 

演出もかっこいいですが、なんと言いますか見てて楽しい気分になります(#^.^#)
妄想なだけに!

 

 

そして、もう一つの見どころとしてはやはり、六花と勇太の恋の行方でしょうか。初めは六花に対して、中二病だしやたらと絡んでくるしでめんどくさがってた勇太ですが、同じ同好会に入り、そして近所ということもあって、色々と世話を焼くようになるなど、少しづつ六花に好意を寄せるようになります。

 

また、六花が勇太に絡むようになったキッカケというのが、実は六花は、中学時代の勇太(中二病全開)に出会っていて、そんな勇太を見て自分も中二病に目覚めていったという過去があり、どうもその頃から、勇太に対して好意を寄せていたようですね。

 

しかしながら、お互い恋愛には鈍いところがあって、自分の気持ちがなんなのか、なかなか理解できないでいるんですよね。そのため、関係はなかなか進展せず、見ていてもどかしく感じる場面も多々ありました。特に六花は、中二病という自分が持つ世界観の中で、相手を認めてしまっているだけに、現実(リアル)に誰かを好きになるということがよく分からないでいました。

 

そんな感じで、このアニメはコメディ部分だけじゃなく、特に後半は、しっかりと恋愛や六花の過去に迫るストーリーとなっており、最後は感動するストーリー展開となっていきます。そして、

 

 

六花が探し求めている不可視境界線とは?

 

 

というわけで、いかがでしたか?
ギャグ系好きな方、感動系好きな方などいろんな要素の詰まった良作となっていますので、まだ見ていないという方は是非一度見てくださいね。(#^.^#)
おすすめですよ!

 

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引用© 虎虎/京都アニメーション中二病でも製作委員会

それでは今日はこのへんで。
また別の記事でお会いしましょう。(#^.^#)

 

 

駄文、失礼いたしました。∧_∧

 

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