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魔法科高校の劣等生 2020年7月第2期放送開始!魔法を駆使して戦う高校生たち。その面白さをご紹介。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

こんにちは(#^.^#)

 

今回はおすすめSFアクションアニメ「魔法科高校の劣等生」のご紹介と感想・面白さをお伝えしたいと思います。

 

 

作品紹介

原作は佐島勤氏のライトノベルで、電撃文庫さんより刊行されています。現在、30巻まで刊行されていて、その累計発行部数は1500万部突破の人気ライトノベルとなっています。なので、アニメ版をもう見たという方で、先のストーリーなどを楽しみたい方は、ラノベを買って読むのもいいと思います。

 

アニメ版は2014年4月から放送されていましたが、2020年1月より地上波での再放送もされています。またその他に、現在(2020年3月時点)では、U-NEXTさんなどの配信サイトでも視聴することができますよ。(#^.^#)

 

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監督は「ソードアートオンライン アリシゼーション」なども担当されていた小野学氏が担当しています。

 

アニメーション制作はマッドハウスさんが制作されています。

 

OP曲
Rising Hope」 歌:LiSA
grilletto」 歌:GARNiDELiA

ED曲
ミレナリオ」 歌:ELISA
「Mirror」 歌:安田レイ

 

また、2017年6月には劇場版「魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」が公開されています。

 

 

そして、2020年7月に第2期「魔法科高校の劣等生 来訪者編」が放送開始されます!


【第2期】「魔法科高校の劣等生 来訪者編」特報PV(2020年アニメ化決定)

 

いや~もう今から楽しみで仕方ないです。(#^.^#)

 

ストーリー

21世紀始め、地球の寒冷化に伴う食糧事情の悪化、エネルギー資源を巡る争いが頻発し、2045年、20年に及ぶ第三次世界大戦が勃発した。人口は30億人にまで減少することになる。この戦争が、熱核戦争にならなかったのは、単に魔法技能士の世界的団結によるものだった。

 

そして21世紀末、各国は不安定な情勢の中で、魔法師の育成に競って取り組んでいた。

 

2095年春、国立魔法大学附属第一高校に、ある二人の兄弟が入学してきた。
妹の司波深雪(しば みゆき)は主席入学を果たした優等生で成績優秀な生徒が所属する「一科生」。対して、兄の司波達也(しば たつや)は試験の成績が芳しくなく、いわゆる一科の補欠にあたる「ニ科生」だった。

 

学校内では、生徒たちの間で一科生のことを花冠「ブルーム」、二科生のことを雑草「ウィード」と呼ばれていた。
そんな優等生の妹と劣等生な兄が、この魔法科高校で数々の事件に遭遇することになる。

  

主要登場人物

司波 達也(しば たつや) CV:中村 悠一

本作の主人公。魔法科高校1年で二科生。感情を表に出さず、クールな性格。しかし、こと妹の事になると激情するなど、深雪に対しては特に強い愛情を持っている。実は入学試験で学科の成績は妹を抜いて一位の実力者で、ものすごく頭がいい。そのため、魔法工学の分野においては「トーラスシルバー」として、多くの画期的技術の開発に成功している。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

司波 深雪(しば みゆき) CV:早見 沙織

本作のメインヒロイン。魔法科高校の一年生で一科生。穏やかな性格で礼儀正しい。しかし、兄の事になると気持ちを荒立てて相手に抗議をするなど、兄に対する愛情は兄妹を超えるものを感じる。また、強大な魔法力の持ち主であり、得意魔法は振動系魔法で作中では主に冷気魔法を使っている。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

西城(さいじょう)レオンハルト CV:寺島 拓篤

魔法科高校一年で達也のクラスメイト。大柄で、声も大きくワイルドな感じ。得意魔法は硬化魔法で装備している物を硬化させて戦う。大柄で筋力も強いので格闘戦が得意。
千葉エリカとは犬猿の仲で、よくケンカをしている。が、いつも言い負かされる。しかしながら、エリカの指導で剣術を学ぶことになり、さらに戦闘能力を上げていく。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

千葉 エリカ(ちば えりか) CV:内山 夕実

魔法科高校一年で達也のクラスメイト。明るくて何事にも積極的な性格。またドイツ人とのクォーターで、美人でスタイルもいい。「剣の魔法師」の百家本流の一つ「千葉家」の次女で、幼い頃から修行を積んできたため、その剣術は超一流。千葉家でもエリカ以外誰も扱えない「大蛇丸」を使いこなす。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

柴田 美月(しばた みつき) CV:佐藤 聡美

魔法科高校一年生で達也のクラスメイト。おとなしい性格であまり喋らない。美少女で爆乳の持ち主。達也と同じ魔法工学技師を目指している。生まれつき強い霊視力があり、「霊子放射光過敏症」のため、いつも専用のメガネを付けている。また古式魔法師によれば「水晶眼」の持ち主とも言われ、とにかく見る能力がすごい。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

七草 真由美(さえぐさ まゆみ) CV:花澤 香菜

魔法科高校三年生で生徒会長を務めている。魔法師の名家である十師族「七草家」の長女。成績優秀で魔法力も高い才女として入学している。明るくゆるふわ系な美少女。何かにつけて、達也を誘惑する。得意魔法は狙撃魔法で氷やドライアイスを生成し、無数を魔弾を相手に向けて放つ。

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

感想・面白さ

それでは、感想を交えながら面白さをお伝えしていきたいと思います。(#^.^#)

 

バリエーション豊かなアクションシーン

なんといっても最初に上げたいのが、そのバリエーションの豊富なアクションシーンですね。アクションといってもバトルアクションがほとんどなんですけど、かなり豊富に用意されています。

 

まず一つ目が格闘戦。これは作中にあまり登場はしないのですが、ただの殴り合いバトルではないところがいいですね。拳法のような、型どおりの構えをしてからの激しい攻防はとてもかっこよかったですね。私はあまり格闘技のことは詳しくないのですか、そんな私でも見入ってしまいました。

 

次が、銃撃戦ですね。敵の拠点に潜り込んだり、遠くから狙い打ったり、はたまた市街地戦もあったりと。といっても普通の銃撃戦ではなく魔法を絡めた戦いとなっていて、普通じゃないバトルを見せてくれます。そういうところが魔法科高校ならではといった感じで、とても面白いところでしたね。

 

その次に上げるのが、ストーリーの中盤にある九校戦編に出てくる様々な魔法を絡めたスポーツですね。競技のすべてが魔法を絡めているため、普通じゃない魅力的な内容の競技がたくさん登場してきます。それら、競技で行われる白熱した戦いはとても面白かったですね。そしてなにより、

 

 

第一高校が強い!

 

 

次々と勝ち星を上げていくところが爽快でした。(#^.^#)

 

 

ミラージュ・バット衣装の深雪

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

そして最後に魔法戦ですね。魔法科高校なんですから当然ここは外せません。この作品では多くのキャラクターが登場し、それぞれが個性的で、独自のの得意魔法を持っており、それらを駆使して戦う派手なアクションはとても見ごたえがありました。

 

このように、いろんなアクションシーンが作中で多く登場するんですが、それら全ての演出やカメラワークがとても良く、見ごたえのあるものに仕上がっていたと思います。

 

 

主人公のチートすぎる強さ!

はい、バトル関連のお話をしましたが、その中でもやはり面白さの一つとして、主人公のチート級の能力ですね。入学当初、二科生であり、その能力に誰もが疑問を持っていたんですが、すでに第一話目からそのチート級能力の片鱗を伺うことができます。

 

このように、達也はストーリーが進んでいく過程で、少しづつ成長していくというわけではなく、その強さを少しづつストーリー上で明かしていく流れになっていて、実はこんなすごい能力があったんだ!と、思わせてくれます。その能力は全魔法科高校の生徒を圧倒的に凌駕する能力で、それを可能とするチートクラスのスキルを数多く持っているんですよね。


そんな、高い能力を持った達也がなぜ、二科生であるのかは、ストーリーを進めていく中で明らかになっていきますよ。(#^.^#)


また、戦闘能力だけでなく、頭脳明晰でもあるんですよね。魔法工学技師としてもものすごい才能を持っていて、作中に新しい技術を発明したりもします。そして、九校戦では技師として裏方に回っている達也なんですが、選手のCADの調整や新しいプログラムを組み込むことで、第一高校を勝利に導くことになるんですよね。(#^.^#)

 

そんな感じで、戦闘能力も技師としても最強で、本当に頼りになる主人公でした。(#^.^#)

 

 

魔法科高校の劣等生なのに強い!

 

 

そこがまた面白いんですよね!(#^.^#)

 

 

一条と達也

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

最強のブラコン?シスコン?そんなラブコメ要素

面白さの二つ目に挙げたいのはやはり、ラブコメ要素ですね。(#^.^#)
思春期ならではのドキドキ要素があって、実際に恋人に発展する関係や、友達以上にお互い意識し合っているけど、それ以上に関係が進まないドキドキ感などなど。終始シリアスな展開になってしまいそうなストーリーの中に、こういった要素を取り入れることで、いい感じに緩んだ気持ちにさせてくれるのがとてもよかったです。

 

そして、極めつけが主人公・達也と深雪の二人。兄妹でありながら、どうみてもそれを超える愛情を感じてしまうこの二人。とにかく、何かにつけていちゃいちゃしてるんですよね。(*´∀`*)


そんな二人を見て周りも引いてしまうんですが、一応、本人たち曰く、冗談というか恋心は抱いていないとの事のようです。ですが今後、この二人がどうなっていくのか、とても気になるところです。(*´∀`*)

 

 

深雪と達也の怪しい関係!?

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引用©2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会

 

あとがき

というわけで、いかがでしたか?
迫力があり、豊富なバトルシーンに無双系主人公の達也。そして、そんな緊張感を緩めてくれるラブコメ要素と。いろんな要素が絡み合って非常に面白い作品となっています。

 

バトル×無双系主人公×ラブコメなアニメが好きな方に是非おすすめの作品となっております。(#^.^#)

 

 

そして、2020年7月に第二期が放送されます!

 

 

まだ見ていない方は、この機会に是非一度見てみてくださいね。おすすめですよ。(#^.^#)

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引用©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会

それでは今日はこのへんで。
また別の記事でお会いしましょう。(#^.^#)

 

 

駄文、失礼いたしました。∧_∧

 

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