こんにちは(#^.^#)
今回はおすすめコメディアニメ「みつどもえ」のご紹介と感想・面白さをお伝えしたいと思います。
作品紹介
原作は桜井のりお氏の漫画で「週刊少年チャンピオン」に2006年15号から2011年19号まで連載されていました。その後、一時休載していましたが、2012年10月号の「別冊少年チャンピオン」にて連載が再開され、2017年9月号まで連載されていました。
そして、単行本は全19巻発売しています。
アニメ版は、第1期が2010年7月から放送され、第2期が2011年1月から放送されていました。
ちょっと古いアニメですが、現在(2020年3月時点)でも、U-NEXTさんなどの配信サイトで視聴することができるようです。(#^.^#)
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途中でやめても料金は一切
掛りませんのでおすすめです。
監督は太田雅彦氏、シリーズ構成はあおしまたかし氏です。
両名ともに「干物妹!うまるちゃん」や「私、能力は平均値でって言ったよね!」などの人気作品も担当されていました。
アニメーション制作はブリッジさんが制作されています。
OP曲
第1期
「みっつ数えて大集合!」 歌:丸井みつば、丸井ふたば、丸井ひとは
第2期
「わが名は小学生」 歌:丸井みつば、丸井ふたば、丸井ひとは
「本気戦隊ガチレンジャー」 歌:遠藤正明
ED曲
第1期
「夢色の恋」 歌:アツミサオリ
第2期
「ランドセリング✩」 歌:のみこ
「またあした」 歌:遠藤正明
ストーリー
新任教師の矢部智(やべさとし)は、この春から念願の教師になりました。職員室での挨拶も無事に終え、今日から6年3組の担任をすることに。
教室に行くと、クラスのみんなが歓迎のレクリエーションを開いてくれました。
そして、はじまった「なんでもバスケット」。楽しいレクリエーションになると思いきや、まさかの展開に!
いきなり、始まったのはクラス全員を巻き込んだ大乱闘!何が起こったのかよくわかってない矢部でしたが、その中心にいたのが、三姉妹の一人、
ちょっとスケベなマッスルガールこと「ふたば」だったのです!
慌てて乱闘騒ぎを収め、ふたばを注意すると、素直に従ってくれました。しかしいきなり土下座をしはじめたのです!「おいおい、そこまでしなくても・・・。」
そう言った矢部を無視して、今度は「土下座はこうするのよ!」と言いながら、ふたばの頭を踏みつける女の子がいた!その女の子こそ三姉妹の二人目、
ちょっとおませなサドガールこと「みつば」だった!
さらに、みんなの輪の中に入らず教室の隅で一人、読書をしている女の子を発見!
そう、三姉妹の三人目、ちょっと不思議な暗ガールこと「ひとは」だったのです!
そう、このクラスには最強最悪の問題児。日本一似ていない丸井家三姉妹がいたのです!そんな三姉妹が大暴れする、大爆笑ドタバタコメディが今、始まる!
主要登場人物
丸井 みつば(まるい みつば) CV:高垣 彩陽
三姉妹の長女。キャッチフレーズは「ちょっとおませなサドガール」。性格はドSで、人をいたぶることに快感を覚えてゾクゾクする。おしゃれが好きで、いつもかわいい洋服を着ている。しかし、かわいいものが好きで、パンツはいつもかわいいキャラクターがプリントされている物を履いている。また、お菓子が大好きでいつも何かしら「ムシャコラムシャコラ」と食べていて、お腹のぜい肉を気にしている。
丸井 ふたば(まるい ふたば) CV:明坂 聡美
三姉妹の次女。キャッチフレーズは「ちょっとスケベなマッスルガール」。明るくて素直、そして天真爛漫、天然な性格。いつも柔道着を着ていて裸足の野生児。恐ろしく力が強く、すぐ物を破壊してしまう。しかし、本人に悪気はなく、いつもあ~やっちゃった~。という感じでへらへら笑っている。また、スケベで絵が上手い。人物スケッチの時なんかには、勝手に想像しておっぱいを書き足したりしている。
丸井 ひとは(まるい ひとは) CV:戸松 遥
三姉妹の三女。キャッチフレーズは「ちょっと不思議な暗ガール」。大人しく根暗。あまり人と関わろうとしない性格。そのため、友達もいない。というか本人は特に望んでないのかも。しかし、いったん怒ると、体中から禍々しいオーラを出して相手を睨みつけ、今にも呪われそうな雰囲気を醸し出す。教室ではいつも読書をしているが、愛読書はエロ本。いつも本の中身がピンク色に光っている。
矢部 智(やべ さとし) CV:下野 鉱
6年3組の担任。キャッチフレーズは「ちょっと痛いチェリーボーイ」。真面目で生徒思いのいい先生。しかし、丸井三姉妹にいつも振り回されている。職員室の机の下によくひとはが隠れている。保健医の栗山先生のことが好き。一人暮らしのアパートは掃除ができていなくて、ゴキブリがわんさかいる。そして戦隊ヒーローの「ガチレンジャー」の大ファンでもある。
丸井 草次郎(まるい そうじろう) CV:天田 益男
三姉妹のお父さん。キャッチフレーズは「ちょっと不審な三つ子パパ」。男手一つで娘三人を育てている優しいお父さん。反面、その外見はガタイがよくてヒゲ面で、とっても怖い感じ。そのため、しょっちゅう警察に連れて行かれる。特に娘と一緒にいるときなんかは、不審者だと怪しまれ警察に通報されたりもする。
いや~登場人物を紹介していて思ったのですが、本当はまだまだ紹介したい人物とかいるんですけど(クラスメイトとか)、あまりにも濃いキャラが多すぎるので、とりあえずはこれぐらいにしておきますね。(#^.^#)
あとは、アニメを見て確かめてみてくださいね。
感想・面白さ
というわけで、感想を交えながら、面白さをご紹介していきます。
個性的で、豊富なキャラクター
やはり、このアニメでまず上げたいのがその強烈に強いキャラクターたちですね。登場人物のところであまり紹介できませんでしたが、矢部先生やお父さん以外にも、濃いキャラがたくさん登場してきます。その多くは6年3組のクラスメイトたち。
スケベな男子にモテモテの男子、お金持ちでプライドの高い女の子にオカルト大好きな女の子と・・・。他にも多数。そんな感じで三つ子以外のキャラクターたちもツッコミ要素満載な属性を持っています。もちろん、いつも三つ子に振り回される矢部っちや存在自体がデンジャラスなお父さんもその一人。
そして極めつけはやはり、丸井家三姉妹。このあまりにも濃いキャラ設定の三つ子が物語の中心にいます。そして、これらの個性的なキャラたちから生まれるコントはほんとに見てて笑いが止まらなかったです。(#^.^#)
机を割ってしまうふたば。
終始、迫り来る大爆笑のシナリオ
そうなんです。このアニメ、最初から最後まで笑わせに来てくれるんですよね。(#^.^#)ストーリー展開としては基本的にショートストーリーを次々と展開していく感じで進んでいくので、長々と同じ場面を見せられるという展開も少なく、次々と新しい場面を見せてくれるので次はどんな話になるのか、とても気になりながら見ることができました。最初は、先生と三つ子がメインで進んでいくんですけど、話が進んでいくに連れ、次々と今まで影が薄かったキャラ達にもスポットが当たっていくことになり、どんどん面白くなっていきます。
そして、前述したとおり、ほんとに多数の濃いキャラ達が登場するんですが、そんな脇役キャラに対しても絶対的存在感を見せつける三姉妹。天然ぼけをカマしまくるふたば。ドSな態度とツッコミ担当もやってのけるみつば。そして、時にクールで時に恐ろしい形相で迫り来るひとは。
この三人がクラスメイトや先生なんかをこれでもかというぐらい振り回し、いつもひと騒動を起こしてしまうことに。
そして、見ているこっちが笑い疲れたところで、
追い打ちを掛けるようにさらにドタバタ展開が!
そしてさらにドタバタと!
そして最後には「あ~あ、やっちゃった。」がっくし_| ̄|○
ていう感じのオチが待っています。(*´∀`*)
途中、今回はいい感じで感動的に終わるのかなと思わせぶりな展開もありますが、結局最後はドタバタして終わっちゃいますね。(#^.^#)
さらには脇役キャラ達も負けないくらい、いろいろやらかしてくれるものだから、もう笑わずにはいられないという感じ!
そんな感じで、最後まで徹底して笑わせに来る。追い打ちをかけまくって笑わせに来る。そんなアニメでした。
あとがき
というわけで、いかがでしたか?
ほんとに終始笑えるアニメ。学校で嫌なことがあったときや仕事でムシャクシャした時など。そんな時こそ、このアニメを見て何も考えず笑ってストレス発散してみるのもいいかもしれないですよ。(#^.^#)
今回の記事はほんとに面白いと連呼してしまった記事になりましたが、
ほんとに面白かったので、連呼しちゃいました。(*´∀`*)
そんなわけで、一度見た人も、まだ見ていない人も、いつ見ても楽しめるアニメになっていますので、この機会に是非一度見てみてくださいね。
それでは今日はこのへんで。
また別の記事でお会いしましょう。(#^.^#)
駄文、失礼いたしました。∧_∧
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