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ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます つっこんだら負けだと思っている。

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

つっこんだら負けだと思っている。

 

こんにちは(#^.^#)

 

今回は2020年おすすめ冬アニメ「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」をご紹介したいと思います。

 

  

作品紹介

原作は2013年2月から「月刊コミックジーン」で連載されている漫画で、アニメ版は2020年1月より放送されています。TOKYOMX、サンテレビ、BSフジ、AT-Xさんで放送されており、また、dアニメストアU-NEXTAbemaTVHuluをはじめ、多くの配信サイトでも視聴できますよ。(#^.^#)
 

31日間無料!
途中でやめても料金は一切
掛りませんのでおすすめです。
 

 

 

監督は濁川氏、シリーズ構成は「恋と嘘」「異世界はスマートフォンとともに。」などでも担当されていた高橋ナツコ氏が担当しています。
アニメーション制作はEMTスクエアードさんが制作しています。

 

OP曲
all at once 「Take mo' Chance」
ED曲
A応P 「FREEDOMでムダに無敵!!」 

  

ストーリー

主人公の小雪 芹(こゆき せり)は超ツッコミ気質の高校生。
だけど、ツッコミたい訳じゃない。
なのでツッコミ待ちをしていたり、構ってほしそうにしてくる人間が大嫌い。
だから、あえて平穏な高校生活を送るため、そういう人種とは関わらないようにしようと考えていました。
が、しかし!そんな芹の前に現れたのが、高校生なのに中二病を卒業できてない超中二病男子花鳥 兜(はなとり かぶと)。しかも同じクラスで席はとなり。
「こいつには絶対に関わらない!」「突っ込まない!」そう誓っていた芹ですが、向こうから異常なまでに絡んでくるからもう大変。
さらに、そんな花鳥だけでも大変なのに、どういう因果か次から次へと、変わったメンツが芹のもとへ集まってくる。
さぁ!これはもう突っ込まずにはいられない!
もう、いいじゃないか、突っ込んじゃえ!

 

 

登場人物

小雪 芹(こゆき せり) CV:福山 潤
超ツッコミ気質な高校2年生。しかし、となりにいる超中二病男子花鳥にいつも絡まれてしまう。なので、知らず知らずのうちにツッコミを入れてしまう。
そして、ツッコミを入れたあとはいつも後悔。「あ~また突っ込んでしまった・・・」
なので、そうならないよう、いつも脳内ツッコミをしている。
花鳥には、前世は氷上の祈祷師・ゲシュテーバーと思われている。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

・花鳥 兜(はなどり かぶと) CV:櫻井 孝宏
高校2年生で小雪芹のクラスメイト。中二病をいまだに卒業できないでいる超中二病男子。真っ赤なシャツに黒い手袋、十字架のネックレスをつけている。そして、右目の眼帯の下には暗黒破壊神ミゲルを封印しているらしい。と、そんな感じの見た目だけでも最強な中二病ファッションをしている。そして前世は光の騎士シュトゥルムフートらしい。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

・月宮 ウツキ(つきみや うつき) CV:木村 良平

高校2年生で小雪のクラスメイト。そして花鳥とは幼馴染。性格は穏やかでいつもにこにこしている。特殊能力として人の心を読む力を持っている。
なので、芹がいつも脳内ツッコミを入れているのを分かってなのか、いつも小雪をなだめるように話をしてくる。まぁ芹にとってそれは燃料投下なのかもしれないですが。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

・君屋 ひびき(きみや ひびき) CV:代永 翼
高校1年生で小雪たちの後輩。第3話から登場。不幸を引き寄せる体質の持ち主。おとなしい性格で自分に自信を持ちたいと願う。花鳥のことを尊敬していて中二病に目覚めることになる。そして自分のことを死神ヒリウス」などと呼び、いつも大きな鎌のレプリカを持っている。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

・最上 君影(もがみ きみかげ) CV:立花 慎之介

6話から登場する。小雪のクラスに転校してくる。小雪とは幼馴染らしく、同じクラスだとわかるとものすごく喜んだ。なにやら、子供の頃小雪に救われたことがあったらしく、今でもその恩を忘れていない。友達との会話中、小雪との昔話を楽しそうに話すが小雪にとっては黒歴史なのか、言って欲しくないらしい。

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会



 

時宗 樒(ときむね しきみ) CV:鳥海 浩輔
花鳥と中学時代からの友達で昔一緒にバンドグループを組んでいた。やはり、花鳥とつるんでいただけあって中二病。こちらも同じく高校生にもなっていまだに中二病。第4話で登場。理由は分からないが、いつも花鳥のことをストーキングしている。
 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

ケルベロス CV:赤崎 千夏
第1話で花鳥に拾われた犬。じつは花鳥が助ける少し前に小雪が出会ってたらしい。
自分の家で飼えないから、月宮の家で飼ってもらっている。
花鳥はこの犬のことを地獄の番犬ケルベロスと言っている。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

 

感想

 

まぁこんなすごい中二病くさいメンツが揃いも揃ってお話が展開されていくわけで、どうみてもギャグアニメでした。

そして、そんな濃いキャラクターに囲まれながらも、

 

 

突っ込んだら負け。

 

 

と思って、我慢する小雪

 

しかし、「最強の暗黒破壊神」こと花鳥はこれでもか!というぐらい、中二病全開で絡んでくるものだからもう大変。

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会



素直にツッコミできないせいもあって、小雪は終始、頭の中でブツブツブツブツ・・・ひとりで脳内ツッコミを入れて。耐えているんですが・・・
それに対して心を読めるというとんでもない能力の持ち主の月宮が、その小雪の頭の中のツッコミに対してあれこれ言ってくるものだから、小雪はどんどんイライラ、モヤモヤを増幅してしまう。

そして最後は、

 

 

 

 

突っ込んでしまった。_| ̄|○|||

 

 

 

となります。(*´∀`*)

 

さらに、物語が進むと次々に中二病臭く、ツッコミを入れたくなるキャラが増えてきてもう突っ込まずにはいられない!といった感じでしょうか(*´∀`*)

 

だけど、なんだかんだ言っても結局、みんな仲良しなんですよね~(*´∀`*)
そしてそのキーとなるのが月宮なのかな~と感じました。月宮は幼馴染ということもあるのか花鳥のよき理解者ですし(心を読んでいるからかも)、小雪が花鳥のことを表面的には「関わりたくない。」と言いつつも、内面ではいつも気にかけている。そんな小雪の心がわかるからこそ月宮はいつも二人の間に入ってくれるんです。
月宮くんいい人です(*´∀`*)
そして、小雪たちのデフォルメキャラも作中度々登場するんですけど、このデフォルメキャラもとっても可愛くていい感じですよ(*´∀`*)

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会

こんな感じで、次回はどんな話になるのかな?と、ワクワクしちゃいます。
( ^ω^)ワクワク

というわけで、笑えるところも、ほのぼのできるところもある。
そんなアニメとなっております。

 

いかがでしたか?
もしよろしければこれを機会に是非一度見てくださいね(#^.^#)

 

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引用©亜樹新KADOKAWA/ぼくはか製作委員会



 

それでは今日はこのへんで
また別の記事でお会いしましょう(#^.^#)

 

 

駄文、失礼いたしました∧_∧

 

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