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STEINS;GATE シュタインズゲート 時間を越え、世界線を越えるSFアドベンチャーの傑作!

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

こんにちは(#^.^#)

 

今回はおすすめSFアニメ「STEINS;GATE シュタインズゲート」のご紹介と感想をお伝えいたします。

 

 

作品紹介

原作は2009年10月にXbox360で発売されたゲームソフトで、テレビアニメは2011年4月に第1期、2013年には劇場版、2018年4月から「シュタインズゲートゼロ」が放送されました。
現在(2020年2月時点)では、U-NEXTさんなどの配信サイトで視聴することができますよ。(#^.^#)

 

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また、ゲームやアニメの他にも多数のスピンオフ作品が出ている人気シリーズです。
監督は佐藤 卓哉氏、シリーズ構成は花田 十輝氏です。
アニメーション制作はWHITE FOXさんです。

 

OP曲
いとう かなこ 「Hacking the Gate」
ED曲
ファンタズム 「刻同ル十二ノ盟約」 
いとう かなこ 「スカイクラッドの観測者」
いとう かなこ 「Another Haeven」

  

ストーリー

主人公・岡部倫太郎は自分のことを鳳凰院凶真と名乗る重度の中二病大学生。彼は友人、橋田至と幼馴染の椎名まゆりの3人で発明サークル「未来ガジェット研究所」を運営しており、サークルのリーダー。そこでは、いつも何の役に立つのかわからないような発明ばかりを繰り返していた。
ある日、タイムトラベル講義が行われるラジ館へ向かった岡部はそこで血まみれで倒れている天才少女、牧瀬紅莉栖を発見してしまう。おどろいた岡部はそのことを橋田にメールで伝えようとするがその直後、目眩のような感覚に襲われる。
そして、なぜか今送ったはずのメールが1週間前に送ったことになっており、さらに事情を説明する岡部と周囲の記憶にズレが生じていることに気づいた。
この事件をきっかけに、「未来ガジェット研究所」はある大きな事件に巻き込まれていくことになる。

 

 

主要登場人物

・岡部 倫太郎(おかべ りんたろう) CV:宮野 真守
本作の主人公で東京電機大学に通う大学生。「未来ガジェット研究所」のリーダー。中二病で、自分のことを鳳凰院凶真と名乗り、いつも痛いメタ発言をして、周りの空気を凍りつかせる。そのため友人も少ない。リーディングシュタイナー(自分が存在していたすべての世界線の記憶を保持できる能力)の持ち主。

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

・椎名 まゆり(しいな まゆり) CV:花澤 香菜
未来ガジェット研究所のサークルメンバー。岡部とは幼馴染で、子供の頃「人質にする」と岡部に言われ、それからずっと岡部と一緒にいる。ゆるふわ天然キャラで、自分のことを「まゆしぃ」と言ったり、挨拶なんかも「トゥットゥルー♫」などと言って現れる。

 

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

・橋田 至(はしだ いたる) CV:関友 一
未来ガジェット研究所のサークルメンバー。岡部とは高校時代からの付き合いで、数少ない友人でもある。「@ちゃんねる」なんかに毒されていて、話し方も独特の言い回しをしている。二次元オタ、アイドルオタ。メイド喫茶によく入り浸り、お気に入りの女の子もいる。しかし、プログラミングハッキングなどの能力はすごく、ハードウェアについての知識も豊富。

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

・牧瀬 紅莉栖(まきせくりす) CV:今井 麻美
本作のヒロインにして、未来ガジェット研究所のサークルメンバー。17歳だが飛び級で大学を卒業して自身の論文も高く評価されるほどの天才。
タイムトラベル公演会場で出会った岡部と未来ガジェット研究所に行くことになり、電話レンジの実験を目の当たりにして、岡部たちの研究に興味を示すようになる。それから何度も研究所に通うようになり、いつの間にかサークルメンバーになっていた。

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

感想

この作品、ある手段により過去へ干渉し、未来を変えていくお話になるんですけど、作中でジョンタイター(2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する人物)や、実在する『CERN』(ヨーロッパ素粒子物理学研究所)などが登場し、まるで、タイムトラベルが実際にできるのかも!?という妄想が掻き立てられてしまうんですよね。


いや~( ^ω^)ワクワクしちゃいます!


このように、私のような都市伝説好きにはたまらない設定が随所に盛り込まれています。(#^.^#)

 

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CERNの大型ハドロン衝突加速器

また、未来ガジェット研究所では岡部を中心としてタイムマシンの研究をするんですが、「電話レンジ」なるものを使って、とある方法で過去への干渉を可能にしてしまいます。


これにより、「世界線の移動」と呼ばれる現象が発生して、影響を受けた人々の過去が改変され記憶も書き変わってしまうんですが、なぜか岡部の記憶だけはそのまま残ってしまいます。

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

こうして、過去への干渉を行いながら、世界線を渡り歩いて未来を変えていくお話。

何度も失敗しながらも幸せな世界線を目指して立ち上がる岡部の姿には、本当に感動させられました。
 

いわゆるタイムリープものですが、タイムリープすることで生じる矛盾点もきちんと説明してくれていて、リアリティを持たせてくれていました。


また、ストーリーもすごく良く作りこまれていて、ループもの特有の展開によるマンネリ感もまったく感じることがありませんでした。

 

そしてなにより、

 

もしかしたら、近い将来本当にタイムマシンができるかも!

 

と、思わせてもらえる作品でした。

 

もしタイムマシンができたら、あなたは未来に行きたいですか?それとも過去へ行きたいですか?(#^.^#)

 

というわけで、いかがでしたか?
今回は、都市伝説大好きの私の大好物な作品の紹介となりました。
まだ見られていないなら、これを機会に是非一度見てみてくださいね(#^.^#)

 

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引用(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所



 

それでは今日はこのへんで。
また別の記事でお会いしましょう。(#^.^#)

 

 

駄文、失礼いたしました。∧_∧

  

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